かなり気分的な日記

自分が読んだ本の履歴です。

【人は話し方が9割】永松 茂久

商品の説明

「もう会話で悩まない!疲れない!オロオロしない!」――もっと話し方がうまければ、人生うまくいくのに……。「話すこと」にまつわる悩みを挙げるとキリがありません。本書でお伝えするのは、コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる、ちょっとした、でも多くの人が気づいていないエッセンス。過去に会話で失敗したトラウマもあっさり消え去ってしまうほど、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も、全部がよりよい方向に動き出します!

レビュー

以下のことをよく理解してコミュニケーションをとることが大切だと感じた。

  • 話し方において一番大切なことは、聞くことである。
  • まず聞こう。
  • 笑顔、声、体全体の表情が大切。
  • 人は誰もが自分のことが一番大切。自分に一番興味がある。
  • 本来、誰もが自分のことを認めてほしい。自分のことをわかってほしいと願っている。
  • 人は自分のことをわかってくれる人のことを好きになる。
  • 相手を会話の主役にする。
  • 大切な人と一緒に笑う。
  • 「正論」は、相手と自分を同じ目線に揃えて言う。ストレートに言わない。相手を傷つけないこと。
  • 「一緒に考えよう」で相手に寄り添う。
  • 相手に合わせて「がんばる」を使い分ける
  • 叱る時こそ、相手への敬意と労いを忘れない。
  • 意識は言葉を変え、言葉は行動を変えていく。
  • 叱られた後、「謝罪」と「感謝」を伝える。
  • 感謝の言葉を口ぐせにし、ほめ言葉は積極的に受け取る。
  • 相手の「言葉」を額面通りに受け取るのではなく、本当の「感情」に気づくこと。
  • 相手の幸せだけを祈って話しをする。