商品の説明
出版社からのコメント
『7つの習慣 成功には原則があった! 』が、スティーブン・R・コヴィー博士没後1年を期に新たに訳し直され、『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』として刊行いたします。
日本語に翻訳されて17年。ベストセラーの「7つの習慣」を、なぜ新たに訳し直さなければならなかったのか。そしてどう変わったのでしょうか。
レビュー
本書の「関心の輪/影響の輪」という部分が読みたくて、会社の後輩に借りました。
昔は、私自身、自分で決めることができないタイプの人間でした。
でも今は、『主体的に考えて行動する方が、余計なことで悩まなくて済むので、結果的に物事がうまくいく』と思うようになりました。
自分で決めたことなので、失敗しても何がダメだったのか、次どうしようかと考えるし。
人の意見に流されて決めたことでも、自分で決めたことだからと考えると、不満ではなく、反省する方に意識が向きます。
[読んだ箇所]
第二部 私的成功
第1の習慣 主体的である
- 自分から動くのか、動かされるのか
- 言葉に耳を傾ける
- 関心の輪/影響の輪
- 直接的、間接的にコントロールできること、そしてコントロールできないこと
- 影響の輪を広げる
- 「持つ」と「ある」
- 棒の反対側
- 決意を守る